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森トラストの健康経営

健康経営宣言

森トラストは「Create the Future」のコーポレートスローガンのもと、わくわくする未来の実現に向けて、従業員1人ひとりが心身ともに健康でいきいきと仕事に取り組んでいくことが重要であると考えています。
そのために必要となる、健康的で活力のある職場環境づくりを会社、従業員とその家族、健康保険組合が一体となって取り組んでいくことを宣言します。

●「健康経営優良法人2026(ホワイト500)」に認定

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
森トラストは「健康経営優良法人(大規模法人部門)」のうち、上位500法人である「ホワイト500」に認定されています。

健康経営優良法人2026 ロゴ

推進体制

代表取締役社長を健康経営推進責任者とし、総務人事部が中心となって衛生委員会、産業医、各部署責任者、産業医、健康保険組合と連携しながら従業員の健康を増進させる施策を行っています。また、経営会議において健康経営推進方針、従業員の健康課題、各種施策の実施内容その効果等について議題にしています。

推進体制図

健康経営で解決したい課題と期待する効果

当社では、社内サーベイの結果より50歳以上の従業員の「バイタリティが下がった状態」が明らかとなり、特に特定保健指導の対象となる40歳以上の従業員について健康増進への継続的な取り組みが課題であると考えています。定期健康診断受診は当たり前のこととして、再検査が必要な従業員については受診を促し治療を行うとともに、運動イベント等を実施することで生活習慣改善のきっかけづくりをし、特定保健指導対象者となる従業員を減らしていくことを目指しています。
一方、メンタル不調になる従業員の多くは20代~30代であり、若い世代への心の健康サポートが重要であると考えています。ラインケア・セルフケアセミナーの実施や、社内外の相談窓口の設置など、各種施策を行っています。

健康経営戦略マップ

健康経営戦略マップ

健康経営実績値/目標値

定期健康診断受診率

2025年度:100%  2024年度:100%  目標値:100%

30歳以上の従業員については生活習慣病健診、35歳以上の従業員については人間ドック健診を実施しています。

ストレスチェック受検率

2025年度:100%  2024年度:100%  目標値:100%

年4回のストレスチェックを実施し、セルフケアの機会を提供しており、希望者及び高ストレスの従業員には産業医や保健師との面談を促し、メンタルヘルスサポートを行っています。 また集団分析結果を各部署へ共有し、環境改善を図っています。

特定保健指導対象者比率

2025年度:調査中  2024年度:14.4%  目標値:13%

アブセンティーイズム(傷病による欠勤)

2025年度:0.3日  2024年度 0.2日  目標値:0.5日

プレゼンティーイズムによる損失(何らかの症状を抱えながら働いている状態)

2025年度:27% 2024年度:26%(SPQ 東大1項目版で測定)  目標値:15%

平均年次有給休暇取得率

2025年度:81.5%  2024年度:79.2%  目標値:75%

健康増進施策

婦人科健診

30歳以上の女性従業員は本人の金額負担なく婦人科健診を受けられるようにしています。
(乳腺触診、子宮細胞診、マンモグラフィーまたは乳腺エコー)

健康相談

2020年度より健康管理システムを導入し、外部の保健師が従業員の個別相談に応じられる体制としています。

セミナー

2023年度より以下の他、睡眠・運動・食事・生活習慣病・花粉症等の従業員向けの健康セミナーを定期開催しています。

(例)2025年度
  • (管理職向け)ラインケア:参加者77名(管理職全員参加)
  • (全従業員向け)セルフケアについて:参加者40名
  • (新入社員向け)新入社員が学ぶべき健康管理について:参加者18名(新入社員全員参加)
(例)2024年度
  • (管理職向け)ラインケア:参加者50名(33名が「満足」または「大変満足」と回答)
  • (全従業員向け)ホルモンバランスの変化と心身への影響:参加者40名(8割以上の社員が「満足」または「大変満足」と回答)

運動機会の提供

歩いた歩数を競う社内イベントを開催し、従業員の運動習慣のきっかけづくりを行っています。(1回約40万円)

食生活改善イベントの実施

朝食を摂る習慣がない従業員が多く、野菜を摂取する量を競う社内イベントを開催し、従業員が食生活を見直すきっかけづくりを行っています。(1回約80万円)

禁煙促進

喫煙者の禁煙支援のため、セミナーの開催や禁煙外来治療費・禁煙補助剤の購入費の補助、禁煙アプリの提供を行っています。(禁煙アプリ:1名約6万円)

各種補助

健康増進目的のマッサージ利用等に費用補助を行っています。

他社への支援

神谷町エリアで活躍されている方々が、肉体的・精神的・社会的に満たされ幸福な状態である「ウェルビーイング」になれること、特に「カラダの健康」を目指し、定期的に自社オフィス内外でイベントを開催しています。
体を動かすイベントや発酵料理教室、物販など、どなたでも参加が可能です。

体を動かすイベントとして、自社オフィス内のロビースペースを一般開放し、朝ヨガを毎月開催しています。
テナント企業や近隣で働くワーカーも参加でき、健康的なワーク・ライフスタイルをサポートしています。

その他、取引先でまだ健康経営に取組んでいない企業に対しては、戦略マップの作成方法や施策のノウハウ提供などを行い、支援を続けています。

労働安全衛生・リスクマネジメント

労働基準法および労働安全衛生法を順守することはもちろんのこと、産業医と職場巡視を実施し、危険源や不衛生箇所の特定と改善を行っています。また、各部署から選任した衛生委員は、毎月の衛生委員会において全社・各部署の時間外労働・有給休暇取得・健康診断受診状況や、労災・傷病者の状況等を共有し意見交換しています。衛生委員は委員会での内容を各部署内に展開し、健康管理や職場環境改善に役立てています。

各種実績数値

項目 2027年度
目標値
2025年度 2024年度 2023年度
定期健康診断受診率 100% 100% 100% 100%
ストレスチェック受検率(※1) 100% 100% 100% 99.8%
高ストレス者率(※1) 10% 12.4% 12.5% 12.5%
適正体重維持者率(※2) 70% 72.5% 69.3% 68.4%
特定保健指導対象者率(※2) 13% 調査中 14.4% 14.7%
特定保健指導実施率(※2) 60% 44.8% 57.1% 57.1%
精密検査受診率(※2) 60% 46.3% 40.4% 40.1%
ハイリスク者の治療継続率(血圧) 100% 90.5% 82.4% 80%
運動習慣者比率(※2) 30% 31.2% 29.3% 23.2%
喫煙率(※2) 10% 13.3% 12.2% 12.1%
飲酒習慣者比率(※2) 15% 24.7% 19% 21.6%
睡眠により十分な休養が取れている人(※2) 75% 67% 66.8% 65.8%
離職率(※4) 1.5% 1.5% 1.8% 1.7%
平均勤続年数(※4) - 13.1年 12.3年 12.3年
一月あたりの平均時間外労働時間 20時間 20.0時間 21.5時間 23.9時間
有休消化率 75.0% 81.5% 79.2% 81.3%
休職者数 0名 1名 1名 4名
労災件数(※3) 0件 0件 2件 0件
MT WALK(徒歩イベント)参加率(※1) 60% 55% 52% -
女性の健康セミナー参加率(※1)(※5) - 5.0% 8.7% 40%
アブセンティーイズム(※6) 0.5日 0.3日 0.2日 0.9日
プレゼンティーイズムによる損失(SPQ 東大1項目版)(※1) 15% 27%
対象者586名
回答者586名
回答率100%
25.8%
対象者556名
回答者556名
回答率100%
20%
対象者512名
回答者511名
回答率99.8%
ワークエンゲージメント(7点満点)(※1)(※7) 5.00点 4.84点
対象者546名
回答者508名
回答率93.0%
4.91点
対象者547名
回答者512名
回答率93.6%
4.99点
対象者505名
回答者462名
回答率91.4%
  1. (※1)森トラスト・ビルマネジメント㈱と共同実施のため合算
  2. (※2)40歳以上の従業員
  3. (※3)通勤災害を除く
  4. (※4)正社員のみ(離職率は定年退職者を除く、平均勤続年数は年度末時点)
  5. (※5) 2025年度は不妊治療の話題を中心に全社員を対象に実施。2024年度は男女の更年期の話題を中心にし全社員を対象に実施
  6. (※6)(欠勤+休職日数計)/全従業員数
  7. (※7)ユトレヒトワークエンゲージメントを参考に、自社で定めた独自のエンゲージメント項目を含めた調査の平均値