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ニュースリリース

3月27日から開催の「御殿山さくらまつり2026」に合わせて実施 「御殿山 さくらのバトンプロジェクト」開催レポート

  • まちづくり

 森トラスト株式会社は、3月23日(月)、御殿山小学校の小学6年生約90名とともに、品川駅徒歩10分に位置する御殿山(ごてんやま)トラストシティにて「御殿山 さくらのバトンプロジェクト」を開催しました。本プロジェクトは、3月27日(金)から予定している「御殿山さくらまつり2026」の開催に合わせ、地域の子どもたちとともに御殿山エリアに春の訪れを告げるさくらの未来について考え、地域の景色を守る活動です。

さくらの植樹の様子
さくらの植樹の様子

 近年、全国的に広く植えられているさくらの品種「ソメイヨシノ」の老木化が進んでいるとされており、長年続いていたさくら祭りが中止になった例が散見されます。「ソメイヨシノ」の寿命は一般的に約60年と言われており、寿命が近づくにつれ花が咲きにくくなり、安全面では倒木が心配されます。

 御殿山エリアは、江戸時代から花見の名所として多くの方に親しまれていますが、御殿山トラストシティでも、地域に春の訪れを知らせてきたさくらの管理について見直す時期にきています。御殿山のさくら景色がこの先も続くためには、新たなさくらを植樹する必要があり、地域の子どもたちの成長とともに新たなさくらが地域に根付くよう願いを込めてさくらの植樹を実施することとしました。

・さくらの木が大きくなって花が咲くようになった頃に、今は小学1年生の弟と御殿山庭園にさくらをみにいきたいと思いました。

・明日が小学校の卒業式ということで、小学校の友達との大切な思い出が1つ増えました。

・地域のイベントに参加して、より御殿山に愛着がわきました。

1.さくらの植樹式

 今回、御殿山小学校の子どもたちが植樹したさくらは「ジンダイアケボノ」「ヨコハマヒザクラ」の2品種、計3本です。御殿山トラストシティ全体では計14本のさくらを植樹しました。

 「ジンダイアケボノ」「ヨコハマヒザクラ」は、「ソメイヨシノ」より病害に強く、寿命も長い傾向にあるとされています。

 今回の植樹式では、御殿山のさくらに関する歴史の説明があった後、子どもたちの手によって樹齢約5年のさくらの幼木を植樹しました。植樹したさくらの木に本格的に花がつくのは数年程かかるため、子どもたちは今後のさくらの開花を楽しみにしていました。

御殿山トラストシティのさくら

2.「御殿山さくらまつり2026」で飾る行灯の制作

 御殿山小学校の6年生が「御殿山のさくら景色がこの先も続きますように」という未来への願いを込めた行灯を制作するワークショップに参加しました。完成した行灯は、「御殿山さくらまつり2026」の会場で展示・点灯され、さくらとともに春の景観を彩ります。

 なお、「御殿山さくらまつり2026」では、御殿山小学校の児童を中心に1,000人の子どもたちが作成した行灯1,000基を展示予定です。

 

行灯作成の様子

 小学校の卒業式を前日に迎えた子どもたちは、友達と小学生として過ごす最後の時間を大切に、地域への想い・友達への想いをのせた行灯を作成していました。

子どもたちと実際に作成した行灯

御殿山さくらまつり2026について https://www.trustcity-g.com/5566

 御殿山さくらまつりは、江戸時代より花見の名所として親しまれてきた御殿山の歴史・文化を継承し、春の訪れを祝う毎年恒例のイベントです。本年は、イベントテーマを「#江戸レトロ」として、さくらのライトアップに加え、御殿山小学校の児童を中心に1,000人の子どもたちが作成した行灯1,000基を展示する「御殿山・1,000灯の道」や御殿山さくらまつりオリジナルのお花見ドリンクの販売、江戸の粋が感じられる伝統工芸品ものづくり体験など、多数のコンテンツで春の訪れを祝います。