森トラストグループは、日本の今後の成長分野である観光産業を積極的に展開すべく、ホテル&リゾート事業を通して、「地方創生」、「ライフスタイルの変化への対応」、「インバウンド需要拡大への対応」を目指しており、今後、「ハードリノベーション」「ソフトイノベーション」の推進を加速させていきます。2018年までにはラフォーレホテルズ&リゾーツのうち、修善寺、山中湖、中軽井沢、白馬八方、琵琶湖、南紀白浜の6施設について、リノベーションを実施し、日本の主要リゾート地の魅力創造に一層貢献していくことを目指しております。
ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭
2013年7月、旧「ラフォーレ伊東」の第1期リニューアルにより「ジャパニーズモダン」をコンセプトとする和の趣を味わえる宿に生まれ変わりました。第2期のリニューアルでは客室でも自家源泉を堪能出来る温泉付きプレミアルームが54室誕生し、豊かな温泉を楽しめる上質な滞在を提供しています。
コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション
2015年11月、旧「ホテルラフォーレ新大阪」の全館リノベーションにより誕生しました。レストラン&バー、会議室、フィットネスルームなどの各施設や最新技術のモバイル環境で快適な滞在を提供するとともに、新大阪駅前の好ロケーションにより、関西のビジネスと観光の拠点となるホテルです。
森トラストグループでは、ディベロッパーである森トラストがホテル開発地の選定とプランニングを行い、オペレーターである森トラスト・ホテルズ&リゾーツがそれに合わせた運営と、多様なホテルブランドの選定や、時代やニーズに合わせたリノベーションを行うことで、健全なホテル経営と、利用者にとって魅力的な施設展開を実現しています。